SOKA CREATIVE LAB(草加クリエイティブラボ)

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『SOKA CREATIVE LAB 2021』第2回目開催しました!

2021.12.14.

令和3125日、地域の企業課題をクリエイターとの共創で解決する未来を目指したクリエイターズコミュニティ『SOKA CREATIVE LAB 2021』の第2回目を行いました。

SOKA CREATIVE LAB は「クリラボ」の愛称で親しまれており、草加市内の企業や団体の取り組みを、今まで以上に魅力的で持続可能なもののしていくため、企業とクリエイターが共創して取り組む実践型の講座です。
今年度で3回目となりますが、回を重ねる毎にアップデートしております。

まずは坂口講師から、企業が新しい事業をはじめる際や、クリエイターが企業と共創する際に必要なことは「企業のことを深く知る」ことということをお話しいただきました。

企業のことを深く知るには企業の歴史を知ることはもちろん[課題の洗い出しと深掘り]と[必要な情報の整理]を行うことが必須です。

まずは[課題の洗い出し]

今課題と感じていることを書き出し、その課題の本当の要因(=真因)を探り、その真因に対してアプローチすることの重要性をお伝えいただきました。

真因を探るには①深化②拡張③構造化3つの考え方が重要です。
その上で④評価・特定を行い、根本かつ影響大の真因を見つけ出します。

次に[必要な情報の整理]
ありたい姿を実現するにはこれまでと現状を取り巻く環境を知ることが大切です。
そのためのPEST&5FORTH分析をチームで行いました。
企業の皆さんからこれまでの取り組みをヒアリングしながら、ポストイットを用いながら現状の洗い出しを行いました。

次に田中講師の講義では課題のフィードバックをメインに行いました。

課題は 「企業のブランド・パーパスを考える」こと。

前回の講義の後に各々が企業にヒアリングを行い、一人一人が考えたパーパスを発表しました。
企業を深く理解しようつしたからこそのワーディングがあったりと、それぞれが真摯に課題に向き合ったことが伝わる発表でした。
企業の皆さんからは「こんなに私たちのことを深く考えていただき感無量です。」という感想をいただき、とても有意義な時間でした。

「考え方が良くても言葉としてまだ整っていない。」
「アプローチとしてはこの言葉の方がより体現できるのではないか。」
など丁寧かつ的確なフィードバックを田中講師からいただき、今後ブラッシュアップして、唯一無二のブランド・パーパスをつくっていきます。

早いものであっという間に前半戦が終了。

年明けからは紡ぎ出したブランド・パーパスを軸におき、新たな事業創出の企画を行っていきます。

<講師プロフィール>
坂口 剛氏
株式会社野村総合研究所プリンシパル。
同社入社後、省庁の政策立案支援、民間企業の事業開発、地域における創業支援などを付加価値工場に繋がる事業やサービスの開発に多数携わる。
出身地・熊本県にてくまモンとのコラボ事業を推進するフェローとしても活動。

田中 淳一氏
株式会社POPSクリエイティブディレクター。
広告代理店在職中ほぼ全業種の大手企業のCRを担当し、 Creativity for LocalSocialGlobalを掲げクリエイティブブティック“POPS”を設立。 シティープロモーション、ブランディング、グローバルPR、商品企画など、現在38都道府県以上で 地方自治体のブランディングを担当。 またグッドデザイン受賞展のクリエイティブディレクターを務めるなど 東京都や官公庁やNPO、大手企業のブランディング、グローバルPRを数多く担当。

[運営]株式会社 BarbaraPool(廣部・大森 03-6659-9858
[主催]草加市 産業振興課(長堀・伊藤 048-922-3477
[共催]草加商工会議所